2026年6月22日(月)のFX-Review

FX-Review

本日のFX-Reviewでは、USD/JPY、XAU/USD、EUR/USD、GBP/USD、JP225、US30、USTEC、USOIL、BTC/USDを確認します。

今日は米国の大きな経済指標が少ない一方で、週後半にはPCE、GDP、耐久財受注、失業保険申請件数など、相場の方向感を変えやすい材料が控えています。

そのため、今日のポイントは「今すぐ飛び乗る」よりも、円安・株高・コモディティの流れがどこで止まるかを見極めることです。

強気中立弱気
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USD/JPY(ドル円)

気配
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USD/JPY(ドル円)日足チャート

チャートを見るポイント:161.50〜162.00の上値定着と、160円台への押し戻しの有無を見ます。

ドル円は161円台で推移し、円安方向の圧力が続いています。

161.50〜162.00付近は、短期勢の利確と新規買いがぶつかりやすいゾーンです。上抜けて定着できれば、162円台を試す展開が意識されます。

一方で、161円台後半から失速する場合は、160.80、160.00付近への押し戻しに注意が必要です。高値圏では、追いかけ買いよりも押し目の深さを確認したいところです。

XAU/USD(ゴールド)

気配
XAU/USD(ゴールド)日足チャート

チャートを見るポイント:4,200ドル回復後に維持できるか、反落時は4,160ドル付近を守れるかを見ます。

ゴールドは4,190ドル前後まで反発していますが、月間では上値の重さも残っています。

4,200ドル台を回復して維持できれば、短期の買い戻しが入りやすくなります。反対に、4,160ドル付近を割り込むと、戻り売りが強まる可能性があります。

ドル高と金利上昇が続く場合、ゴールドには逆風になりやすいため、今日は「反発が本物か」を確認する日です。

EUR/USD(ユーロドル)

気配
EUR/USD(ユーロドル)日足チャート

チャートを見るポイント:1.1500回復で戻り継続、1.1450割れで下方向の圧力が強まるかを確認します。

ユーロドルは1.1450〜1.1470付近で推移し、上値の重さが目立っています。

米ドル優位の地合いが続く間は、ユーロドルの戻りは限定されやすい展開です。1.1500を回復できるかが、短期反発の最初のチェックポイントになります。

1.1450を明確に割り込む場合は、1.1400台前半への下押しに注意したい局面です。

GBP/USD(ポンドドル)

気配
GBP/USD(ポンドドル)日足チャート

チャートを見るポイント:1.3200を守れるか、反発時は1.3300方向へ戻せるかを見ます。

ポンドドルは1.32台前半で推移し、方向感を探る展開です。

1.3200付近を守れるかが短期の焦点です。ここを維持できれば、1.3300方向への戻りを試す余地があります。

一方で、ドル高が続いて1.3200を割り込む場合は、ポンド売りが加速しやすくなるため注意が必要です。

JP225(日経平均)

気配
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JP225(日経平均)日足チャート

チャートを見るポイント:70,000〜72,000の高値圏で上値を伸ばせるか、失速時は70,000付近を守れるかを見ます。

JP225は高値圏で推移しており、円安とグローバル株高の流れが支えになっています。

70,000付近を維持できる間は、押し目買いが入りやすい地合いです。72,000方向を試す展開では、買いの勢いが続いているかを確認したいところです。

一方で、高値圏では利益確定も出やすいため、70,000を明確に割り込む場合は、短期の調整入りに注意が必要です。

US30(ダウ)

気配
US30(ダウ)日足チャート

チャートを見るポイント:51,000台の維持と、52,000方向への再トライがあるかを確認します。

US30は51,000台で推移し、米株全体のリスクオンは残る一方で、ナスダックほどの強さはまだ限定的です。

51,000付近を維持できれば、52,000方向への再トライが意識されます。景気敏感株や金融株に資金が回るかが、ダウの上値を決めるポイントです。

反対に、51,000を割り込む場合は、短期の利益確定が強まりやすくなります。ナスダックとの強弱差もあわせて確認したい局面です。

USTEC(ナスダック100)

気配
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USTEC(ナスダック100)日足チャート

チャートを見るポイント:30,000台を維持できるか、30,300〜30,700を上抜ける勢いが続くかを見ます。

ナスダック100は30,000台を回復し、リスクオンの流れが残っています。

30,300〜30,700付近は短期の攻防ラインです。上に抜ければ買いの勢いが続きやすく、反対に30,000を割り込むと利益確定が出やすくなります。

週後半のPCEで金利見通しが変わると、ハイテク株には反応が出やすいため、今日は上値追いよりも押し目の形を見たい局面です。

USOIL(WTI原油)

気配
USOIL(WTI原油)日足チャート

チャートを見るポイント:75ドル台を守れるか、割り込む場合は73ドル台まで下押しが広がるかを見ます。

WTI原油は75ドル台まで下落し、地政学リスクのヘッドラインがある一方で、価格は上値の重さを見せています。

75.00付近を維持できれば反発の余地がありますが、ここを割り込むと73ドル台への下押しが意識されます。

原油はニュースで上下しやすいため、今日は「ヘッドラインに飛び乗らず、75ドル台を守れるか」を確認したい相場です。

BTC/USD(ビットコイン)

気配
BTC/USD(ビットコイン)日足チャート

チャートを見るポイント:64,500ドル超えで買い戻し、63,000ドル割れで弱気再燃の可能性を見ます。

ビットコインは63,000〜64,000ドル台で推移し、方向感はまだ限定的です。

64,500ドル付近を超えて定着できれば、短期の買い戻しが入りやすくなります。一方で、63,000ドルを割り込むと、再び弱気目線が強まりやすい展開です。

株式市場が強い間はBTCにも支えが入りやすいですが、ドル高・金利上昇が続く場合は上値が重くなる点に注意が必要です。

今日のまとめ

今日は、ドル高・円安・株高の流れが残る一方で、週後半のPCE前にポジション調整が出やすいタイミングです。

ドル円は161.50〜162.00、ゴールドは4,200ドル、JP225は70,000〜72,000、US30は51,000〜52,000、ナスダック100は30,300〜30,700、WTIは75ドル付近が注目ラインです。

「強いから買う」「下がったから売る」ではなく、週後半の材料前にどのラインを守るかを確認していきましょう。

注意事項

このレポートは、投資アドバイスとしてではなく、情報提供の目的で作成しております。

CFDなどの複雑な金融商品を取引する際には、リスクがあるのでご注意ください。

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